40歳からのBMW日記

BMW3シリーズ G20 320d xDrive(AWD)M sport について 毎日乗ってるパパの体験談。46歳の冬、F30 320i xDrive M sport から G20 に乗りかえました。

ボディコーティングが、終わったばかりなんですけれども!

こんばんは。40歳からのBMW日記です。今日もよろしくお願いします。

 

先日、ボディコーティングを再施工してもらった記事をご紹介させていただきました。

 

そのときの様子はこちらです。

www.bmw3.site

 

もくじ

 

東北地方は強風でした

パパは昨日お泊りでの出張でしたので、おとといの夜のことだと思います。

 

東北地方は強風でした。

 

パパの住んでいる地方でも怖いくらいのビュービュー感だったと思います。

 

寝始めのころはそれほど強風でなかったと思うのですが、おじいちゃんの話では寝てからの時間が特にひどかったらしいとのお話でした。

 

先日も台風が2個来てたいへんだったのですが、そのときは特に被害はありませんでした。

 

自転車が倒れてきた!

次の朝、会社に行こうとパパのBMW320iエックスドライブMスポーツに乗り込もうとしたとき、自転車が倒れているのを発見してしまいました。

 

しかも、なんとなくイヤな予感がする倒れ方です。

 

悪い予感は当たるものです。

 

パパのリヤバンパーに2か所、跡がついていました。

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ボディ自体汚いので、どこか分かりづらいです。

 

丸い線でかこっておきました。

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倒れた結果

写真の右側の丸の中については、自転車のゴム(プラスチック?)が擦れただけだと思うので、まあ、磨けば大丈夫かな、と。

 

写真の左側の丸については、たぶん絶望的です。

 

おそらく、ハンドル部分のサビたところがぶつかって新たな傷になってしまったのかと予想されます。

 

そして何よりショックだったのは、ボディから、うすい膜がすーっとはがれています。

 

ラップのような透明感と、薄さのビニールっぽい質感のフィルム状の膜です。

 

これって、もしかしてボディコーティングの膜だったのだろうか?

 

たぶん、それっぽいような?

 

悪い予感はここでも当たりそうな感じ! 

 

やっぱりママです

この自転車が倒れる原因ということで言えば、実はママには前科があります。

 

そうです!2度目なのです!

 

パパのBMW320iエックスドライブMスポーツに自転車倒したの!

 

まあ、倒したって言っても、2回とも風で倒れてしまっただけなので、厳密にいえば、ママのせいではないのです。

 

ということなのですが、ママが2度やらかしてくれました!

 

えーと、ここで自分でいうのもなんですが、パパは笑顔で対応です。(強調しておきます)

 

ママより年上だし、なにより風のせいだし。

 

言ってしまえば、「強風なんだからもっと離してとめていたらこうはならなかったぞ!」と言えますが、言ってもバンパーの傷は元に戻りませんしね。

 

罪を憎んでママを憎まず!(だからママの責任ではなく、風のせいなんですけれども・・・)

 

どう直すか?

過ぎたことは仕方ないとして、どうしようかと思うわけです。

 

ボディコーティングをもう1回するのもお金がもったいないので、自分で何とかしようかと!!

 

とりあえず、パパ得意のコンパウンドで磨きたおしてみようと思います。

 

使うコンパウンドは、極細とか鏡面仕上げのモノです。

 

明日晴れたら早速やってみようと思います。

 

その結果はまたご報告いたします。

 

ママ思いのパパでした(自分で言うなよw)

 

今日もお読みいただいてありがとうございました。

 

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今さらわかった!リヤビューカメラを正しく使う方法!

こんばんは。40歳からのBMW日記です。今日もよろしくお願いします。

 

前回までBMW DRIVER’s GUIDEをご紹介させていただきました。

 

そこでリヤビューカメラの使い方を覚えたのでご紹介いたします。

 

もくじ

 

BMW DRIVER’s GUIDEをのアニメーションを見てみた

先日、ようやく普通に使えるようになったBMW DRIVER’s GUIDEです。

おさらいの記事はこちらです。

www.bmw3.site

そこでいろいろ見てみようと思い、アニメーションを見ることにしました。

 

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アニメーションを選んで、リヤビューカメラを選択します。

すぐにアニメーションが始まります

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アニメーションの説明とともに、画面の車両がどんどん動いていきます。

 

パパは、何回も見直しました。説明が早くてついていけないのです。

 

なんとなくわかるようなところはそのままにして見ていたのですが、分かるようになるまでに結構時間がかかりました。

 

あらためて、赤のラインと緑のラインの意味がわかった

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赤のラインと緑のラインには、ちゃんと意味があったのですね!

円を描くように映っている赤いライン、こちらは、車両のステアリングをいっぱいまで回したときに、車両が通る予想進路です。

 

緑の網掛けのようなラインは、実際に車両が通る進路です。

ステアリングの切れ角により、動く範囲が違います。

あまりステアリングを回していないときは、少ししかずれません。

モニターに映っている、車両スペースと緑のラインをそのスペースに当てはめてみると、車幅がおさまるかも確認できます。

 

今までは、なんとなくモニターを見て、まわりの障害物を見比べて後ろ向きで駐車していました。

 

それが、今日見たアニメーションでは、はっきりとした使い方を教わりました。

 

BMWさん、コレ、超ベンリじゃん!

 

いままでパパは何をやっていたのだろうか?と思えるほど、いい内容アニメーションです。

 

線の見方と使い方

赤いラインの先端を駐車したい場所の端の部分に合わせます。駐車場の左右どちらに合わせるかは、現場の状況で合わせてみてください。

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あとは、モニターを見ながらゆっくりステアリングを切ってみると、緑のラインが移動して、駐車をサポートしてくれます。

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これだけで、駐車できちゃうんですね!

 

別の角度からいくつかアップしてみます。

一連の流れはこんな感じかと思います。

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実際にやってみたところ

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少し暗くてすみません。画面右側の車庫に入れるところです。

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車庫の奥に赤のラインの先端を合わせ、赤のラインに緑のラインが合うようにステアリングを回します。そのままゆっくり回りながらバックします。

 

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うまく車庫に入ったので、そのまま真っすぐバックします。

 

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後ろにある棚に近づいてきました。

障害物センサーの表示が黄色なので、だいぶ近づいた証拠です。

この障害物センサーの表示が赤になると、相当近づいてしまった表示なので、黄色のうちに停車します。

 

これで、いつもの場所に駐車できました。

 

線の意味を知っているといないでは、ぜんぜん違います!

楽です!! 

 

そういえばBMW正規ディーラーさんの営業担当さんが言ってた気がする

今思い出してみますと、納車のときの説明で、担当さんが同じことを言っていたような気がします・・・

 

そう、パパは、小学生のときからあまり先生の話をよく聞いていないタイプだったのです!

 

大人になっても治ってませんでしたw

 

息子に遺伝していないといいんですけれども・・・

 

今日もお読みいただいてありがとうございました。

 

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