コネクテッドドライブの更新から、約1ヶ月。
さんざん苦労してサイトから更新できたものの、そのあとは、ドライバーサポートデスクに1回問い合わせしただけで、このドライバーサポートデスクが使えなくなっていました。
更新から約1ヶ月後、記事タイトルの件名でメールが届きました。
BMW ConnectedDrive サービスご利用中のお客様、
お客様の車両
では、2017-05-22をもって以下のBMW ConnectedDriveサービスが無効になりました:
Concierge Services
お客様のBMW ConnectedDriveサービスのステータスに関する詳細情報は、"My BMW ConnectedDrive"を参照してください。
BMW ConnectedDrive
www.bmw-connecteddrive.jp
えー!?
いよいよこーなったか。
ってことは、また1歩、解決から遠のいたなぁ。
と落胆しました。
まずは、なぜ更新手続きをしてから、ここまで連絡が遅かったのか?
なぜ、更新手続きをしているのに、サービスが一時停止なのか?
ぐるぐる頭をかけめぐります。やっぱり、ダメなシステムなのか?コネクテッドドライブは!?
使っているときの3年間も、コネクテッドドライブの脆弱さには、困ったのですが、たいてい1晩たつと直っているので、さほど気にせず使っていました。
今回は、約1ヶ月の長さです。
さすがに、待ちくたびれました。
そうして落胆していると、2分後です。
今度は「お客様の車両のBMWConnekutedDriveサービスが有効になりました。」とメールが届いたのです。
いったいどういうこと?
BMW ConnectedDrive サービスご利用中のお客様、
以下のBMW ConnectedDriveサービスが再び有効となったことをお知らせいたします:
Concierge Services
まもなくこのサービスはお客様の車両
で再びご利用いただけるようになります。
お客様のBMW ConnectedDriveサービスのステータスに関する詳細情報は、"My BMW ConnectedDrive"を参照してください。
BMW ConnectedDriveサービスを引き続きご利用下さい。
って、もっと早くできたでしょー!!
と素直にちょっとムッとしました。
で、早速車両に行って、エンジンをかけてアイドライブのコントローラーから操作してみると、無事、ドライバーサポートデスクのメニューが出ていました。
早速、ドライバーサポートデスクへの接続の確認をしてみますと、無事、通信できていました。
いやー長かったです。ドライバーサポートデスクが使えるまで。
これでやっと、元通りのBMWになりました。
そのあと、今度はカスタマーインタラクションセンターのオペレーターの方から、私のBMWで、コネクテッドドライブのドライバーサポートデスクが、使えるようになりましたとの電話が入りました。
何かしてもらったのですか?聞いてみたところ、詳細はわかりかねますが、ドイツ本国のBMWのほうで、何かしらの操作を行った。とのことでした。
まあ、何か対処していただいたってのは、ありがたいです。しかもドイツ本国で。
以前、BMWジャパンのカスタマーインタラクションセンターに問い合わせしたときも、ドイツ本国のシステムを使っているので、今こちらではわかりません。
調べてから折り返します。
という返事でした。
実際には、コネクテッドドライブに関しては、ドイツに問い合わせてから、どういう状況かがわかるのかもしれません。
返事が来るのにも時間がかかります。
使って便利なシステムですが、もう少し信頼性を兼ね備えてもらいたいものです。
その反面といいますか、カスタマーインタラクションセンターの対応や、ディーラーの対応は、とっても親切だと思います。
これでやっと、車に乗り込んでから、コネクテッドドライブのオプションから、更新作業をする作業から解放されます。
ちょっとつかれました。