40歳からのBMW日記

BMW3シリーズ G20 320d xDrive(AWD)M sport について 毎日乗ってるパパの体験談。46歳の冬、F30 320i xDrive M sport から G20 に乗りかえました。

BMW SOSコールを息子に教えてみた!今は押さないで~w

 

こんにちは。40歳からのBMW日記です。今日もよろしくお願いします。

 

今日は、BMW SOSコールについて、パパも、もう1回復習しておきたいと思います。

 

 

なにげなくついているBMW SOSコールですが、実際にフタを開けたり閉めたりするだけでも、飛行機の操縦席みたいでカッコいいです。

BMW SOSコール装着部分

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 SOSのに電話のマークがあるところがフタになっていまして、開けるとこうなります。

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ふたを開けると、オレンジのボタンがあって、これを押し続けるとコールセンターへつながります。

 

BMW SOSコールの基本的機能

概要

24時間、365日、BMW SOSコールセンターへ接続できます。

深刻な事故、衝突、横転が発生した際、自動的にBMW SOSコールを発信します。

 

作動のさせ方

 ボタンのLEDが点灯するまで、LEDボタンを押し続けます。

ボタンのLEDが点灯すると、BMW SOSコールが作動している状態です。

BMW SOSコールへの接続が構築されるとLEDが点滅します。

 BMW SOSコールでは、特定できる場合の車両の位置などの救助に必要なデータがBMW SOSコールセンターに転送されます。

BMW SOSコールセンターからの問いかけに応答がない場合、自動的に救助処置が開始されます。

LEDが点滅しているのに、話している声がスピーカーから聞こえづらい場合でも、BMW SOSコールセンターには聞こえている場合があります。

 

自動でBMW SOSコールが作動するとき

 重大事故の後、決まった条件のもと、BMW SOSコールが自動的に作動します。

自動的に作動したBMW SOSコールはBMW SOSコールボタンでも中止できません。

 

こんな場合も使える

 自分の車両近くで事故が発生して救急が必要なときや、車内で急病人が出たといった緊急の場合にも、手動でBMW SOSコールへ連絡することも可能。

 

BMWコネクテッド・ドライブ・スタンダード

こちらのスタンダードは標準装備となります。

BMW SOSコール

上記にご紹介した機能です。

万一の際、24時間体制のコールセンターへ接続できます。

BMWテレサービス

 こちらは、メンテナンス情報をディーラーへ自動送信します。

また、故障の際コールセンターと通話ができます。

機能の名称はコチラ

自動テレサービス・コール

バッテリー・ガード

エマージェンシー・サービス

 

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息子に教えておいた!

 息子とBMWに乗っているとき、いちおうBMW SOSコールのお話をしました。

 

難しいことは言ってもかえって混乱するかもしれないと思ったので、簡単に2つだけ教えました。

 

事故が起きて、パパとママがお話しできないようだったら、BMW SOSコールを押し続けて、連絡してほしい。

そうすると、電話でお兄さんかお姉さんが話しかけてくれるので、大きな声で、聞かれたことにお返事してほしい。

 

事故が起きて、勝手に電話がかかってくるときがあるので、そのときも大きな声でお返事してほしい。

 

とだけ話しておきました。

 

はじめは、うんうんと聞いていたのですが、あまりよくわからなかったみたい。

 

そりゃあ、そうですよね。小学校1年生のときでしたので、ちょっと難しいですよね。

 

ということで、パパも根気よく、何日か間隔をあけて、何度かお話ししました。

 

そうしてくると、だんだん聞きなれた話なのか、息子の耳にも入ってきているようで、なんとなくわかってきた感じ。

 

あるとき、もう1回説明したとき。

 

わかってるよ!ここ押すんだよね!って

 

BMW SOSコールボタンを押そうとしています!!!

 

ちょっと待てー!!今は押さないでー!!となってしまいました。

 

落ち着いてから、もう1度。

 

事故が起きたときね。わかった?

 

ときいてみると。

 

やっぱりね!

と。

 

ムー、わかってるなら、紛らわしいコトしないでオクレ・・!

 

 今日はパパも安全運転です!

 

今日もお読みいただいてありがとうございました。

 

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