こんにちは。40歳からのBMW日記です。今日もよろしくお願いします。
今日はBMWコネクテッドドライブとスマートフォンのアプリ「My BMW Remote」についてです。
パパは、いつもMy BMW Remoteを使っていて便利に感じています。
BMWコネクテッドドライブの登録とMy BMW Remoteの関係について、補足しながらパパも復習したいと思います。
で、いちおう非公式です。
そのあたりを少し差し引いていただけると幸いでございます。
BMWコネクテッドドライブのアプリ 「My BMW Remote」
My BMW RemoteはBMWコネクテッドドライブと連動させて使うアプリです。
パパは、新車購入時、何が苦労したかっていいますと、コネクテッドドライブのサイトとBMWの車両とのひもづけがたいへんでした。
ちょっとした補足説明があると、便利かと感じましたので、ほんの少し、非公式でコメントしてみたいと思います。
ログイン画面
こちらは、パパのiPhoneのログイン画面です。
この画面、急いで入力すると、なぜか失敗します。
まあ、打ち間違いなんですけれども、BMWのコネクテッドドライブって、システムが脆弱!って思いながらやってると、さらに失敗します。
パパだけの事例と思うので、皆様にはあまり関係ないと思うのですが、パパはよくログイン失敗します。
PINコード入力画面
今度は、PINコード入力画面です。
この画面は、一度、ログインした後に、再度My BMW Remoteを立ち上げると、この画面から始まります。(設定で変更可能だったと思います)
パパは、たった4ケタのピンコードを入力するのも、よく失敗します。
ひとことで言い表すと、「ぶきっちょ」なんですけれども。
ログイン後、車両選択可能
My BMW Remoteでは、一つのアカウントで複数のBMW車両の登録ができます。
車両2台だと2台を1つのスマートフォンでリモートできます。
これは、パパのBMW320iエックスドライブMスポーツを選んだときの画面です。
ステータス画面はこうなります。
画面上部が切れているのは、車両によって、ナンバーだったり、車体番号だったりが出てしまうので、こうなってしまいました。
ログイン後、再度立ち上げたときは、国内の目的地を表示します。
ログインしたては、BMW博物館にナビの目的地を送信できます。
ご注意!実際に車両に送信してもドイツまでは行けないもようです。
ご参考まで
こちらはおじいちゃんのBMW225xe iパフォーマンスMスポーツを選んだときの画面です。
その時のステータス画面がこちらです。
やっぱり目的地はドイツでした。ナビでBMW博物館には行けませんw
画面の違いですが、320は赤い文字。225は青い文字と「効率」の表示があります。
たぶん、320はガソリンエンジン、225はPHVという違いかと思います。
PCでの登録についての補足
ステップ1
ココでは、入力作業だけなのでさほど難しくないと思います。
ステップ2
こちらもそれほど難しくないはず。
ステップ3
こちらでは、車体番号が必要なので、車検証を見ながら入力します。
パパは、車検証をスマホで写真にとって保存しています。
いちいち車両に車検証をとりにいかなくても、写真を見ながら入力できるので便利です。
メモとかのアプリで、テキスト画面に入力して保存していてもいいと思います。コピペできるので!
(この画像の加工具合でパパのぶきっちょさがわかっていただけると思います)
ここで、苦労しました。
なかなか車両に、セキュリティーコードが届かない。
3年半前のことなので、はっきりと覚えていないのですが、2,3日かかったと思います。
説明書には、時間を要する場合があるとあるのですが、説明書を読んでいるとすぐ来るような感じがしてしまいます。
まあ、時間を要する場合があると書いてあるので、時間を要したのですが、とても長く待った感じがあります。
たしか、そのころってMy BMW Remoteが出始めたころだったと思うので、サーバーとか、運営側もバタバタ忙しいのだろうとは思ったのですが、待つの長かったです。
いまどきのメーカーの提供するシステムって、信頼性が高いと思っていますので、サクサク行くものだと思っていたのですが、そうもいかず。
このころから、コネクテッドドライブはのんびり付き合うことにしました。
調子が悪いと、明日には直ってるだろうね~!って感じで付き合うと、次の日には直ってますw
やっとの思いで完了です。
今の車両は、パパの通信モジュールよりも早いのか?もっとサクッとセキュリティコードが届きます。(おじいちゃんの225のとき)
安心して使えると思うのですが、少し遅いとか調子が悪いとか感じても、ちょっと待って様子を見てみてください。
次の日とかには、何事もなかったように直ってたりしますw
ステップ4
最近は、コネクテッドドライブストアから、希望のサービスを購入して、車両で使えるようになりました!
パパのときは、スタンダードかプレミアムかのみの選択です。
要は、SOSコール等のスタンダードか、サポートデスクとか全部ついているオプションのプレミアムかの選択です。
パパの頃は、(というとだいぶ前のひとみたいですけど、3年半前は!です。)通信機能をスタンダード用かプレミアム用かの設定を選ぶ必要があったのですが、いまは、どちらにも対応できるように、通信機能を最初からつけているのだそう。
試乗会でBMWJAPANのかたに教えてもらいました。
ステップ5
ここまできたらもうMy BMW Remote使えます。
PCからコネクテッドドライブのサイトで、リモートサービスを有効化すると、スマートフォンからのリモートができるようになります。
まとめ
BMWコネクテッドドライブ
My BMW Remote
とうまく付き合うコツ。
気長にゆっくり付き合う
これにつきます。
最近の事例でお伝えしますと、出かけるその日に、My BMW Remoteから目的地を送信したのですが、目的地についても、車両に届いていませんでしたw
知っているところに行くので大丈夫だったのですが、急ぎのときは、サポートデスクに電話したと思います。
サポートデスクに電話すると、届いてない目的地のメッセージが一緒に届いたりしますw
とても便利なのですが、ゆっくり付き合っていきたいと思います。
今日は、長々と書いてしまいました。お読みいただいてありがとうございます。