こんばんは。40歳からのBMW日記です。今日もよろしくお願いします。
前回、前々回と、Google MapとMy BMW Remoteから目的地の送信の仕方を勉強してきました。
今回は、続・続ということで、専用ポータルサイトのMy BMW ConnectedDriveから目的地を送信してみたいと思います。
今回も、とても不器用な加工画像が続くのですが、お付き合いいただけるとうれしいです。
もくじ
ポータルサイトにアクセス
BMWの公式サイトからMy BMW ConnectedDriveにアクセスします。
BMWの上部にあるメニューからBMWについて→BMWテクノロジー→BMWコネクテッドドライブの順にに行きます。
さらに、左上部のメニューから展開したMy BMW ConnectedDriveを選択して、画面を出します。
もっと簡単にたどり着ける方法があったら、その方が断然おすすめです。
パパはわからなかったですけれども。
ログイン
上のページでMy BMW ConnectedDrive ログインをクリックするとこちらに移動します。
スタートページ
車両の選択
今回はパパの320iエックスドライブMスポーツをクリックして選択します。
そのあとリモートコックピットをクリックすると、次の画面に移ります。
ステータスページ
このページでは、車両を好きな角度に動かせます。
目的地を検索するので、マップをクリックして移動します。
目的地を検索
検索バーに目的地を入力して検索します。
いつもと同じですが、ディズニーランドを検索してみました。
ディズニーランドのところに、風船みたいなマークが出てきました。
左のメニューには、まだ、名称と住所くらいしか表示されていません。
この、ディズニーランドのところにある風船みたいなマークをクリックすると、詳細情報とともに送信ボタンが表示されます。
車両に送信
送信ボタン「住所を車両に送信」をクリックすると、情報を送信する準備ができます。
車両のナンバーとかが表示されたので、グレーに塗りつぶしてありますが、送信したい方の車両の四角にチェックを入れて、送信ボタンを押します。
こちらの画面になれば、送信成功です。
あとは、車両のコネクテッドドライブのメニューのメッセージで情報を確認できます。
そこから、ナビの目的地に設定できます。
事例研究その2
キッザニア東京にも行きましたので、事例問題でおさらいしてみます。
まずは検索してみます。
風船のマークをクリックして、左側に詳細を表示させます。
住所を車両に送信をクリックします。
送信したい車両を選択してクリックします。
送信ボタンを押します。
送信が完了しました。
パパも使い始めは慣れなくてたいへんでした。
ログインの失敗もそうですが、このMy BMW ConnectedDriveのサイトは前と比べるとリニューアルされて新しくなっています。
今はだいぶ使いやすくなりました。(内部エラーの表示が出て、今でもサイトが固まるときあります。1週間くらい前に固まりましたw)
コネクテッドドライブの更新時は、よく固まってフリーズしたのは記憶に新しいです。
当時って言っても今年の4月ですけれども。当時の思い出。
まとめ
今回ご紹介した記事で、BMWに目的地を送信する方法が3つわかりました。
グーグルマップから送信(前々回)
スマートフォンのアプリMy BMW Remoteから送信(前回)
専用ポータルサイトMy BMW ConnectedDriveから送信(今回)
の3つの方法です。
パパが1番使っているのは、iPhoneのMy BMW Remoteを使っての送信です。
2番目は、グーグルマップからの送信。
My BMW Remoteからですと、いつでも検索して送信できます。
目的地に着いてから、休憩中に検索して次の目的地に移動することもよくあります。
グーグルマップでは、前の日とか出かける前に、目的地のほかにいくつか候補の場所を車両に送っておきます。
パパは3年以上かかって、ようやく使い方に慣れてきました。
ほかのBMWオーナーさんは、いかがでしょう?
とっくに使い慣れている方のほうが多いです?
しかも、もっと便利に使ってます?
やっぱりパパは何をやっても遅いほう・・・!?
えーと、気を取り直して、次回はMy BMW ConnectedDriveにあるリモートコックピットのコントロールをご紹介したいと思います。
最後に、いろいろな角度にしてみました
だいぶ長くなってしまいすみません。
今日もお読みいただいてありがとうございました。