こんばんは。40歳からのBMW日記です。今日もよろしくお願いします。
昨日は失礼いたしました。とても眠くて、寝てしまいました。
ですので、昨日の続きです。
もくじ
- ぬりつぶしたところ
- 気になったところがあったのです
- アルマナック情報
- アルマナックとエフェメリス
- なんとなくわかったような気がしないでもない
- さらに精密暦というのがあるらしい
- さらにびっくりした!
- ちょっとむずかしいぞ!
- 最後に
- まとめ
ぬりつぶしたところ
だいぶ塗りつぶしてしまったのですが、
右上のところは、ラジオ局、
緯度、
経度、
一番下が住所、
で全部出ていたので塗りつぶしさせていただきました。
(塗りつぶし方が下手なパパなんですけれども・・・)
気になったところがあったのです
写真上から3段目の「アルマナック情報」
パパは初めて聞いた言葉。
今まで何回かこの写真の画面をBMWの車両で見ていたはずなのですが、記憶になく・・・。
写真をよく見てみたら、気づいたのでした。
さっそく調べてみた!
アルマナック情報
アルマナック情報は、GPS衛星に関することば。
はてなキーワードではこうでした。要約です。
「GPS衛星が発信している軌道情報のデータ。衛星の運行予定表のようなもの。」
詳しくはこちらです。
アルマナックとエフェメリス
しらべてみると、アルマナック情報にはエフェメリス情報という言葉もついて回ります。
「みちびき(準天頂衛星システム)ウェブサイト」を参考に、みちびきに準じた衛星の知識として要約して引用させてもらいました。
実際には、「みちびき」が使われているか、パパはわからなかったのですが、わかりやすい説明でしたので、参考にさせていただきました。
アルマナック情報
おおまかな情報がアルマナックです。
アルマナック情報は、制度が数百メートルから数キロメートルのおおまかな軌道情報です。
同じシステムに属する衛星の情報も発信されるので、他の衛星とともにおおまかな位置情報がわかります。
ですので、測位に使う衛星を選ぶのにアルマナックが役立ちます。
エフェメリス情報
おおまかなアルマナック情報に対して、詳細な情報がエフェメリス情報です。
エフェメリス情報は、正しく使うことで、1m前後まで衛星の座標を追い込むことができます。
なんとなくわかったような気がしないでもない
アルマナック情報で、どの衛星を使って測位するか判断して、エフェメリス情報で詳細な座標を測位する。
んー、パパはここまで調べて書いても、説明がうまくできているのか、ちょっと自信ないです。
気を取り直して、続きます。
さらに精密暦というのがあるらしい
精密暦は、ほかの地点で観測した情報を基にした、「予測」や「結果」の情報が含まれるらしいです。
精度要求で、数センチメートルの精度になっているとか!
衛星って、宇宙にあるんだよね?!
地上の位置で数センチって、すごいよね!!
パパは、難しいことはわからないけど、おおざっぱに宇宙から地面の距離を数センチってすごいと思う!!
さらにびっくりした!
GPSには、アインシュタインの相対性理論が使われているらしい!
相対性理論には、一般と特殊の相対性理論があるらしい!
ちょっとむずかしいぞ!
パパは、高校のとき、文系コースでした。
今日の記事は、自分で調べたけど、
ムズカシイデス・・・
また、眠くなってきました。
最後に
「みちびき(準天頂衛星システム)ウェブサイト」を参考にさせてもらいました。ありがとうございます。
要約してから引用したので、詳細は「みちびき(準天頂衛星システム)ウェブサイト」をご参照ください。
みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)公式サイト - 内閣府
まとめ
GPSって難しいですね。
ナビとか簡単に使えてるけど、すごい難しい技術を使ってるんだなぁ!ということがわかりました。
BMWさん、ナビ使ってます。ありがとう!
そして内閣府宇宙開発戦略推進事務局さん、参考にさせてもらってありがとうございます!!
自分でいうのもなんですけれども、パパさん、頑張りました。ねむー!
今日もお読みいただいてありがとうございました。