こんばんは。40歳からのBMW日記です。今日もよろしくお願いします。
今日(正確には昨日の金曜日です)パパは、日帰りの出張です。
山形市と仙台市に行ってきました。
もくじ
日本海側(山形市)
まずは山形市に入りました。
BMW320iエックスドライブMスポーツの外気温計では、プラス2度。
この気温だと、いつどこで路面が凍っててもおかしくない気温です。
特に、橋の上や日陰のカーブなんかはスリップが怖いところです。
さっそく雪の天気でした。
道路に見えるうっすら白いところは、雪が積もっています。
いわゆるシャーベット状の雪です。意外と滑ります。
このシャーベット状の雪は、そんなに積もっていなくても車線変更で乗り上げると、ハンドルをとられるのでちょっと怖い思いをしてしまいます。
なるべく急な車線変更は避け、ゆっくりと車線を移動するようにします。
こちらは山形県庁付近です。
山形市は、山形県内でも雪が少ない地方なのですが、今日は雪化粧の日でした。
こちらは山形県庁と、山形蔵王インターのあいだくらいで撮りました。
このあとのルートです。
山形自動車道の山形蔵王インターから高速道路に入ります。
高速に乗る前から、雪が降っています。
高速道路もうっすらと雪のつもった路面でした。
山形県と宮城県の間にある笹谷峠を越えます。
長いトンネルを抜けるのですが、笹谷峠は、山形方面も仙台方面も下り道が怖いです。
前輪がスリップしてカーブが曲がれなくなりそうで怖いので、ゆっくり目に走行します。
まずは笹谷峠のトンネルを抜けて仙台方面へ向かっています。
普段は気候的に山形県側の方が雪が多い地域なのですが、パパの経験ですと、笹谷峠のトンネルは、仙台側の出口の方が雪の降りが激しいことがあるので要注意です。
笹谷峠を抜けて、宮城川崎インターのあたりまで来ると、雪が落ち着いてきます。
そしてだんだんと青空が広がってくる場合が多いです。今日は雨降りでした。
典型的な冬型の天気です。
山形県側(日本海側)が雪だとしても、仙台側(太平洋側)は晴天という天気なのです。
しかも、日本海側で吹雪で天候が荒れていれば荒れているほど、太平洋側は晴天なのだとか?
日本海側に住んでいるパパとしては、冬の時期は太平洋側がうらやましいのです。
仙台の皆さんは、冬でも楽しそうに見えます。(日本海側は雪かきに追われる日々なのです)
その後、村田ジャンクションで東北自動車道に合流します。
もうこの辺までこれば、いつもは晴天なのですが、今日は雨から雪に変わりました。
ここまでこれば、仙台南インターはもうすぐです。
仙台南インターの手前で、今度は土砂降りになりました。
今日の移動は、けっこう過酷な状況で移動しております。
BMWのワイパーはレインセンサーにより、自動的に感覚を開けて動いてくれます。
でも今日は、飛んでいきそうなくらい素早い動作でワイパーを動かしてくれてました。
先日ボディコーティングをしたおかげもあって、出かけるときに泥だらけだったBMW320iエックスドライブMスポーツは雨できれいになりましたw
仙台に入ると、雨は小雨に変わり、やがて晴れてきました。
どれだけ晴れたかと言いますと・・・
太平洋側(仙台市)
仙台市内は晴れてきました。
仙台市太白区(たいはくく)の区役所のあたりです。
帰るころにはこんなに晴天です。
こちらは、仙台市太白区にあるショッピングモールの近くで撮りました。
仙台ズルいよ・・・こんな天気よくて!
仙台がこれだけ天気がいいと、パパの住んでいるところは、たぶん雪か冷たい雨です。
まとめ
いかがでしたでしょう?
東北地方の太平洋側と日本海側の違い。
とくに冬の期間は、太平洋側が住んでて楽しそうです。
女性だったら、好きなコートに好きなブーツを合わせたりとか、スタイリングも楽しめそう!
しかも、スキーとかのウィンタースポーツもちょっと郊外に行けばできちゃう便利さが仙台市!
で、帰りのパパはどんどん暗くなります。
仙台から約2時間でパパの住んでいるところにつくのですが、大きな峠を2つ超えます。
1つは先ほどの笹谷峠です。
冬場の帰り道は、この峠を越えるたびに天気が悪くなるのです。
それにあわせて、気分も落ち込んでしまいます。
太平洋側がうらやましいパパでした!