こんばんは。40歳からのBMW日記です。今日もよろしくお願いします。
今日の天気は曇りのち晴れ。
午後から少し風があったのですが晴れてきたので、だいぶ前から気になっていた、フロントバンパーの修理をパパが自分でやってみました。
はっきり言って不器用なパパです⤵
たぶん、このブログの画像にペンで加工したところなんかを見ている皆さんは、パパが不器用だってことを知っているのでしょうけれども・・・
やれるだけやってみましたw
まずは現状をご覧ください。
ぶつけた相手はコンクリートのかたまりだったので、見事にえぐれています⤵
しかも、キズの表面がすごくギザギザ・ザラザラで、カスがついている感じです。
どうしたものか?
早速始めようと思います!
準備したのはこちら。(以前の記事の復習になっております)
今日の道具の一覧です。
磨きようのコンパウンドの詰め合わせ。と、スポンジです。
スポンジは、極細線用が1個、細め、中細共用が1個です。
こちらは、BMW純正のアルピンホワイトⅢのペイントです。
プラス、クリアーラッカーのセット。
こちらはメンテナンスクリーナーです。
とりあえずこれで拭いておくと、ちょっとしたキズなら目立たなくなるスグレモノです。
まずはメンテナンスクリーナーで、キズの部分をきれいに拭いてみました。
とりあえず乾いた布につけて拭いてみました。
キャップを外したら、ドボッと出てしまい、あせったパパです。
よく見たら、キャップを外してはいけないらしいのです。
キャップに出るとこ、ついてるじゃん!
ということで、見落としてました。出し口の部分。
コンパウンドの裏面を見ると、親切に磨く順番が載っていました。
極細→中細→細目→中細→極細の順に仕上げるといいらしいです!
この順番で磨いていきます。
まずは極細です。
やはり、ボディを磨くときは緊張してしまいます。
ベロって感じで塗装がはがれたらどうしよう・・・?と思って躊躇してしまいます。
でも、今回は、思い切ってやってみました。
まずは1回磨いてみたところです。
この段階では、キズの表面のザラザラが取れたかというと、微妙なところで、取れてないです⤵
まだ、周りの塗装をきれいにしただけの感じ。
さらに、中細と細目のコンパウンドで磨いていきます。
ここでスポンジを交換します。
何度が磨いてだいぶツルツルになるまで、やってみようと思います。
こんな感じになりました。
いかがでしょう?だいぶすべすべになった感じがします。
ここから先に進むには、こちらを使います。
そうです。ペイントセット。
まずはよく振って、液体を見てみました。
アルピンホワイトⅢとは、少し色味が違います。
ちょっと、グレーっぽいのです。
乾くと白くなるのかなーくらいに考えてました。
塗った感じはこうなりました!
近くで見ると、即バレですねw
バンパーのえぐれた部分に塗料を厚手に塗るようにします。
だいぶ乾いてきた感じです。
(遠目で見ると)いい感じかも!
少し離れて見ると、色味の違いが分かりにくいかも!って思えます。
再度近くから撮ってみました
やっぱりちょっと下手でしたー⤵
ここで、はじめに使ったコンパウンドで磨こうと考えたのですが、念のため、やめておきました。
もう少し、乾かした方がいいと思ったわけです。
ついついパパは、すぐに試してみたい方なのですが、今回はパパの320iエックスドライブMスポーツ!
慎重にいきますw
数日間乾かしてから、コンパウンドで磨きまくってみたいと思います!
他の塗装部分とわからないくらい、磨いてツルツルに仕上げて、クリアーラッカーを塗って、どこが削れたかわからないくらいにできれば理想です!
でも、えぐれてるのですぐわかると思うのですけれども・・・
まとめ
パパはやっぱり不器用で、塗装は下手でしたーw
もう1度、上から塗ってみようか?どうしようか?
下手なりに考えているパパでしたw
今日もお読みいただいてありがとうございました。