こんばんは。40歳からのBMW日記です。今日もよろしくお願いします。
以前ご紹介いたしましたフロントバンパーの塗装の記事です。
そろそろコンパウンドで磨いてピカピカにしようと思って見てみました!
久しぶりに近くでよく見てみると、塗装跡がガビガビにひび割れてる!
ということで、再塗装することにしました!
まずはコンパウンドをつけてこすります。
そのあと、塗装を重ね塗りしてみました。
使ったのはやはりコレ!純正のアルピンホワイトⅢのペイントです。
フロントバンパーの再塗装部分と一緒に撮ってみました。
下に白いポタポタしているのは、前回に塗った塗装が落ちた跡ですw
パパ塗装失敗するので!
再塗装部分をコンパウンドで磨いてから塗装しました。
コンパウンドはけっこう力を込めて磨きます。ちょっとだけスベスベになった感じがしますw
その上から再塗装を実施しました!(上の写真です)
パパとしては、だいぶうまく塗れたのかも?!って思ってみてみたら、塗装した跡がバレバレです。
周りの塗装面とは全く違う出来栄えですし、重ね塗りの跡がはっきりとわかってしまいます。
パパが塗ったので仕方がないのですけれども・・・
ちょっと離れてみてみると、きれいに塗れた感じはするのです。
別の角度からの1枚です。
ほとんどわからないくらいですよね?!
離れてから見てみると、パパは意外と上手なのですw
で、さらに別の角度から撮ってみたところです。
すこし、バンパーの造形が削れているのがわかりますでしょうか?
バンパーの造形部が下の部分で削れているのです。
やはりこれはパテとかで埋めてから塗装した方が良かったのか?
あまりにもバレバレすぎる!
まぁ、なぜこうなったかといいますと、パパが面倒だったから!
ペイントで盛り上がるまで重ね塗りしよう!と安易な考えで進めたから!
といろいろ原因はあるのですが、やっぱり下手という事実は変わりませんw
多分、パテとか使ったら違う車になっていたかもw
今回の反省点を考えてみます。
面倒がらずにしっかりとぶつけたところを削ること。→塗装面をきれいにすること!
削れたところはパテで治すようにすること。→削れたところもきれいに治すこと!
仕上げのコンパウンドで磨くこと。→塗装面をきれいにすること!
仕上げのラッカーを塗ること。→たぶんひび割れしなくなるのではないでしょうか?
ま、車をぶつけないのが一番ですよね!
今回は、塗装面が乾いたらクリアーラッカーを塗ってみたいと思います。
今日もお読みいただいてありがとうございました。