こんばんは。40歳からのBMW日記です。今日もよろしくお願いします。
最近思うのは、車って、よく考えられてつくられているんだろうなぁということ。
パパのBMW320iエックスドライブMスポーツで最近感じたのはこの部分です。
オートマチックのレバーの部分です!
とても手になじみます。
そのせいか、ついつい冒頭の写真のように手のひらを乗せていることも多いです。
まぁ乗せているだけというよりは、手を当てていながら乗せている感じ。
うまく表現できなくて申し訳ないパパです・・・
320iエックスドライブMスポーツはスポーツ8速ATなので、左にレバーを倒せばギヤチェンジを楽しめます。
レバーを前後に操作することで、シフトアップとダウンを楽しめるのです。
ちなみに、左に倒しただけだと、スポーツモードになってエンジンの回転数を高いままキープする設定になっています。
でも、何も操作しなくても、つい手を乗せてしまうレバーなのです。
この部分。
見ただけだと、そんな感じなの?
って思われるかもしれないです。
パパもカタログを見ただけでは、ここまで手になじむとは思ってもみませんでした。
R-N-Dと書いてある透明感のあるレバーの部分と、手のひらの親指の付け根のプクプクした部分がぴったり収まりますw
パパの左手のアップ写真です。
こうしてみると、思った以上に生命線が短いわけですけれども・・・
しかもブチっと途切れてますね・・・
・・・気を取り直して(話を戻しまして)、
ここのプクプク部分がレバーとしっくりくるところなわけです。
こんなに手にしっくりなじむのは、考えつくされた造形だからなのでは?
パパとしては人間工学的なデザインで造ったのではないかと勝手に想像しておりますw
そりゃ世界的に有名なBMWなので、いろんな専門家がいると思うのです。
そして、デザイナーとかもいっぱいいると思うのです。
その精鋭たちが考えた、レバーのかたち。
・・・だとパパは信じているのです・・・
なのでついついレバーの操作をしなくても手を乗せてしまう・・・
こんなところもいつもBMWに乗っていたい気分にさせる演出かもしれません。
走りが楽しいのは当然なのですが、操作系が手にしっくりくる!
っていうのも走りが楽しい理由のひとつかも!!
と思うパパでした。
ちょっと補足です。
このATのレバー、試乗のときだったか、納車のときだったか忘れましたが、
使い方がわかりませんでしたーw
聞いてしまえば簡単なのですが、見ただけでは発進できなかったと思います。
Pのボタンを押すと、パーキング。
これはなんとなくわかりました。
じゃあドライブにはどうするのか・・・
レバー右側のボタンを押しながら、PからDに移動させます。
レバーは下へ移動させるのです。
バックも同じで、レバー右側のボタンを押しながら選択します。
ただしバックの場合は、ボタンを押しながら前に倒します。
ちょっとややこしいのです。
慣れれば簡単なのですけれども・・・
ママも初めのうち、操作の仕方がわからなくて怒ってましたw
もう慣れたのかふつうに運転してますけど・・・
説明したのですが、なぜか怒ってたのを思い出しますw
これからも家族で楽しいBMWライフを楽しみたいです!!
今日もお読みいただいてありがとうございました。