こんにちは。yuです。
私のBMW320iエックスドライブ Msportには、アダプティブMサスペンションがオプションで装着されています。
ドライビングパフォーマンススイッチをスポーツかスポーツプラスにすると、サスペンションが固くなります。
コンフォートかエコプロにすると、元に戻ります。
以前、カタログやBMWのホームページを見たところ、ドライビングパフォーマンススイッチの変更で、すべての車両において、サスペンションが固くなったり、柔らかくなったりするのかと思いました。
念のため、カスタマーインタラクションセンターに電話して確認してみると、アダプティブMサスペンションを装着していると、サスペンション設定に、介入するのだそうです。
通常の車両では、ドライブトレーン系のみの変更なのだとか。
情報を間違って認識していたらすみません。気になる方は、ご自分でもご確認をお願いいたします。
こちらは、ディーラーさん情報です。
アダプティブMサスペンション装着の車両以外の車両で、ドライビングパフォーマンススイッチを、スポーツにしても、エンジン系とサスペンション系を分けて設定することができないそうです。
初期設定では、エンジンのレスポンスが良くなり、足回りもかたくなりました。
オートマチックのギアも1段低く設定されるみたいでした。
私の場合は、任意の設定で、サスペンションだけが固くなる設定です。
コンフォート自体もそれなりに固いのですが、スポーツにすると、明らかに乗り味が違ってきます。
路面のちょっとした段差を乗り越えるとき、その違いがはっきりわかります。
ダイナミックな走りをある程度許容する、スポーツプラスもありますが、こちらは、ほとんど試していないです。
ダイナミックな走りって、テールスライドかねぇ?と思うと、こわがりの私は念のため、スポーツどまりになります。
小さくて申し訳ないのですが、DSCがオフになって、DTCがオンになっているのが見えるでしょうか?
DTC(ダイナミックトラクションコントロール)って名前だけでも迫力あります。
いつか腕が上がったら試してみたいものです。
アダプティブMサスペンションは、とっても気にっています。
それと、このアダプティブMサスペンションの装備がついていることの満足感もあります。
さらに、iDriveコントローラーで車両の細かい設定ができることも、実はかなり気に入っています。
BMW最高!