こんばんは。40歳からのBMW日記です。今日もよろしくお願いします。
前回までBMW DRIVER’s GUIDEをご紹介させていただきました。
そこでリヤビューカメラの使い方を覚えたのでご紹介いたします。
もくじ
- BMW DRIVER’s GUIDEをのアニメーションを見てみた
- あらためて、赤のラインと緑のラインの意味がわかった
- 線の見方と使い方
- 実際にやってみたところ
- そういえばBMW正規ディーラーさんの営業担当さんが言ってた気がする
BMW DRIVER’s GUIDEをのアニメーションを見てみた
先日、ようやく普通に使えるようになったBMW DRIVER’s GUIDEです。
おさらいの記事はこちらです。
そこでいろいろ見てみようと思い、アニメーションを見ることにしました。
アニメーションを選んで、リヤビューカメラを選択します。
すぐにアニメーションが始まります
アニメーションの説明とともに、画面の車両がどんどん動いていきます。
パパは、何回も見直しました。説明が早くてついていけないのです。
なんとなくわかるようなところはそのままにして見ていたのですが、分かるようになるまでに結構時間がかかりました。
あらためて、赤のラインと緑のラインの意味がわかった
円を描くように映っている赤いライン、こちらは、車両のステアリングをいっぱいまで回したときに、車両が通る予想進路です。
緑の網掛けのようなラインは、実際に車両が通る進路です。
ステアリングの切れ角により、動く範囲が違います。
あまりステアリングを回していないときは、少ししかずれません。
モニターに映っている、車両スペースと緑のラインをそのスペースに当てはめてみると、車幅がおさまるかも確認できます。
今までは、なんとなくモニターを見て、まわりの障害物を見比べて後ろ向きで駐車していました。
それが、今日見たアニメーションでは、はっきりとした使い方を教わりました。
BMWさん、コレ、超ベンリじゃん!
いままでパパは何をやっていたのだろうか?と思えるほど、いい内容アニメーションです。
線の見方と使い方
赤いラインの先端を駐車したい場所の端の部分に合わせます。駐車場の左右どちらに合わせるかは、現場の状況で合わせてみてください。
あとは、モニターを見ながらゆっくりステアリングを切ってみると、緑のラインが移動して、駐車をサポートしてくれます。
これだけで、駐車できちゃうんですね!
別の角度からいくつかアップしてみます。
一連の流れはこんな感じかと思います。
実際にやってみたところ
少し暗くてすみません。画面右側の車庫に入れるところです。
車庫の奥に赤のラインの先端を合わせ、赤のラインに緑のラインが合うようにステアリングを回します。そのままゆっくり回りながらバックします。
うまく車庫に入ったので、そのまま真っすぐバックします。
後ろにある棚に近づいてきました。
障害物センサーの表示が黄色なので、だいぶ近づいた証拠です。
この障害物センサーの表示が赤になると、相当近づいてしまった表示なので、黄色のうちに停車します。
これで、いつもの場所に駐車できました。
線の意味を知っているといないでは、ぜんぜん違います!
楽です!!
そういえばBMW正規ディーラーさんの営業担当さんが言ってた気がする
今思い出してみますと、納車のときの説明で、担当さんが同じことを言っていたような気がします・・・
そう、パパは、小学生のときからあまり先生の話をよく聞いていないタイプだったのです!
大人になっても治ってませんでしたw
息子に遺伝していないといいんですけれども・・・
今日もお読みいただいてありがとうございました。