こんばんは。40歳からのBMW日記です。今日もよろしくお願いします。
久しぶりに、3シリーズの取説を見ていました。
意外とこれって知らない人も多いのでは?
と感じたので、3つご紹介いたします。
中には、以前ご紹介した関連記事があるので、併せてご紹介させていただきたいと思います。
もくじ
慣らし運転
これはパパの経験でもあるのですが、慣らし運転については、明確に「こうすべき!」みたいなことは知りませんでした。
それがBMW3シリーズの取説をみると、明確に記載してあります。
あとはこれに従うだけです。
走行距離2000km以下のとき
ガソリンエンジンの場合、4500rpm、ディーゼルエンジンの場合は、3500rpmを超えないように運転してください。
2000km以降は、エンジン回転数と速度を徐々に上げてください。
パパの場合は320iエックスドライブMスポーツなので、ガソリンエンジンです。
2000kmまでは、4500rpmを超えないようにします。
でも、4500rpmだと、高回転まで引っ張り上げられそうです。
はじめからソコソコ楽しめるかも?
4年前、パパは回転を上げないように我慢しながら慣らし運転をしました。
以前の記事です。よかったら見てください。
水の中を通過する
最近、ゲリラ豪雨などで道路が冠水するニュースを目にしています。
25cmの水位までなら走行できそう。
10km/までの速度で走行してください!とのことでした。
水位の25cmってけっこう深いのではないでしょうか?
実際にその水位の中を通らなければならない場面では、侵入するのに勇気がいりそうです。
もうイキオイで行くしかなさそうですねw
っていうか、水位どうやって測るのかそっちが気になりますw
すぐに発進してください
パパの世代だと、暖機運転をした方がいいって信じている人、かなりいるのではないでしょうか?
パパもエンジンのため、暖機運転は必ずした方がよいと思ってやっていました。
この取説のページは、その意味で「目からウロコ」でした。
関連記事です。よかったら見てください。
まとめ
いかがでしたでしょう?
パパの率直な感想は、こういうことまで、ちゃんと取説に載っているんだ!ってことです。
慣らし運転とかって、都市伝説的に伝わってそうな項目です。
それが明確に取説にあるのは、さすがBMW!
ほかのメーカーさんの取説はわからないのですけれども・・・
今日は、意外と気づかなそうかことを3つ挙げてみました。
25cmの水位まで走行できるのには、びっくりしたパパでした!
今日もお読みいただいてありがとうございました。