こんにちは。
半年以上も更新せず・・・
もう何と言ったらいいのかわからないパパです⤵
ちょっとずつ文章を書くことに慣れていかないと!
と思いながらも・・・
早速写真に頼りますw
BMW G20 320d xDrive Msportのいいところは、ほどよく車高が低いこと。
純正仕様が好きなパパにとって、
何もイジる必要がなくて(パーツ交換とかする必要がなくて)、
お金がかからなくていいですね!この車高の低さはいいですね!
この車高、実はオプションのひとつに由来しています。
それは「アダプティブMサスペンション」!
パパはこのオプションをおすすめします!
走行モードが「スポーツ」「コンフォート」「エコプロ」にくわえて、「アダプティブ」モードを選べるようになります。
そしてなにより、走行モードにより「足回り」の硬さを変えられるのです。
たしか・・・
この「アダプティブMサスペンション」を装備していない車両の走行モードですと、ステアリングの重さとかエンジンの回転数とかしか変わらなかったと思うのです。
パパはこの違いに注目して、F30(1こ前の3シリーズ)のときから「アダプティブMサスペンション」を装着しています。
どうしても足回りの硬さを気分で変えたかったのです!
今回のG20からは、スポーツモードにインディビジュアルの個人設定とスタンダードの2つを選べるようになりました。
でもF30で選ぶことができたスポーツプラスモードが選べなくなっています。
(このあたりの細かい仕様は、またあらためてご紹介したいと思います。)
スポーツモードのスタンダードだと、ステアリング、足回り、エンジン回転数、ミッションがイッキにスポーツモードになります!!
急に車両が元気になりすぎて・・・パパはいつも目が覚める感じがするのですけれども・・・
まぁ、これもちょっとうれしいパパです⤴
BMW G20 320d xDrive Msportを写真で見ていただいて、わかりやすいところでホイールが19インチに1インチアップされたホイールがオプションです。
Msportの標準仕様だと18インチです。
タイヤの太さは前輪が225、後輪が255です。
扁平率は忘れましたw
すみません⤵
タイヤはピレリのPゼロです。
けっこうコーナリングでネバってくれるタイヤだと感じます。
スポーツモードでコーナーに侵入すると、ほとんどロールせず張り付いたように曲がってくれますw
F30と比べてみると、ロールは少ないと思います。
コーナリング性能は上がっていると思います。
・・・見た目はF30のほうが曲がってくれそうですけどw
G20は落ちついた大人っぽい印象ですが、印象からは想像がつかないヤンチャな部分を隠し持っている感じ。
ステアリング、ペダル操作はキレッキレですw
ちょっと見づらいのですが、今回のBMW G20 320d xDrive Msportには「Mスポーツブレーキ」を装着しました。
スタッドレスタイヤをはいていたときの写真です。
Pゼロをはいている現在では、ブレーキフィールもキレッキレです。
強く踏みすぎなければ(ペダルの踏み具合を覚えてしまえば)、穏やかに止まってくれます。
不意にブレーキを踏んでしまうと、ガツンと止まってしまいます。止まります。
スタッドレスタイヤをはいているときは、タイヤが柔らかいせいか、ブレーキを踏むとやはりガツンとくる感じです。
冬の間は、相当ブレーキ操作を穏やかにする必要がありそうです。
パパはようやくその感覚をつかみました。
乗っていれば自然に慣れていくと思います。
あとは見た目もいいですよね!!
青いキャリパーが大きく目立っていますw
ちょっとした不満は、リヤのキャリパーがもっと大きいといいな!
と思うことw
対抗ピストンには見えない・・・⤵
・・・ここで、いちおうお伝えしておきます・・・
アダプティブMサスペンション
19インチのホイールとタイヤ
Mスポーツブレーキ
この3つは、別々にはつけられないのです!
3つにまとめて【ファストトラックパッケージ】ってことになってます!
(BMW G20 320d xDrive Msport以外は別の設定です。)
画像が小さいので
でご確認いただければ幸いです。
で、さらにご留意いただきたいのは、Mスポーツのグレードでないとこのオプションを選べないということなのです。
スタンダードモデルとの価格差+オプション価格
になります。
金額はそれなりにかかったのですが、Mスポーツの外観と足回りの仕様、パパ的には満足しておりますw
見た目でもう1つあるのですが、次回ご紹介させていただきたいと思いますw
ディーラーオプションですw
だいぶご無沙汰させていただいたのに、今日もお読みいただきありがとうございました