こんばんは。40歳からのBMW日記です。今日もよろしくお願いします。
前回に続いて、iDriveのご紹介です。
iDriveをいろいろ操作していると、普段目にしない気づきもあって面白いです。
もくじ
言語(Language)/単位で変更できるとこ
メニュー画面から設定を呼び出します。
そこから言語(Language)/単位を選択します。
ここで選べる項目は
音声操作
燃費
出力
トルク
温度
になっています。
1個ずつ見ていきます。
音声操作
ココを選びますと、次の画面でこちらを選択できます。
標準か短縮か?
パパの場合、標準でしかやったことがないのですが、短縮って?
取説を見てみたら、システムの読み上げが短縮されて再生されるそうです。
どんな感じで短縮の読み上げですかね?
「次の交差点を右折です」で考えてみました。
短縮にすると、
「そこ右・・・」
みたいな感じですかねw
今度短縮を選択してみたいと思います。
おもしろかったらあらためてご報告させていただきます。
燃費
ここで選べるのは、こちらです。
l/100kmかkm/lのどちらかになります。
パパは、km/lの表示を選んでいます。
日本だと、こちらが多いのではないでしょうか?
l/100kmの表示って、ほとんど見た記憶がありません。
出力
出力の単位は、見慣れた単位です。
見慣れてても、kWの表示ってカタログくらいですよね。
BMWのカタログからです。
184㎰は、135kWです。
トルク
こちらの選択肢は全くなじみがありませんね。
パパはkgmを使っています。
Nmはニュートンメートルというらしいです。
ft lbはフィートポンドらしいです。
どっちもほとんど使わないです。
とくにフィートポンドはヤードポンド法での表記らしく、パパはまったく馴染みがないです。
カタログから27.5kgmは270Nmです。
スポーツ表示でメータ表示できるのが、この出力とトルクです。
パパの単位の選び方のひとつとしては、メーターの動きが派手な(大きい)単位を使って、表示を楽しんだりもします。
馴染みのある、psやkgmを使うこともあります。
このあたりでもパパは楽しませてもらっています!
温度
温度で選べるのはこちらです。
摂氏と華氏です。たしかそうですよね?
パパは、雪国なので、というか日本だと多くの方が℃表示に馴染みがあると思います。
冬の期間、道路の凍結の判断材料として、摂氏で表示しています。
だいたい摂氏2度から3度くらいまで温度が下がると、路面凍結を意識します。
もっと気温が高くても、橋の上や日陰のカーブは要注意なので、気を付けています。
感想
言語や単位を選べるのは、やはり輸入車だからでしょうか?
単位は面白いですよね。
それぞれのお国柄が出るというか、パパはフィートポンドとか初めて聞いたと思います。
ヤードポンド法ってあるのも知らなかったです。
こうやって記事にしてみますと、iDriveの操作が少しずつ分かってきます。
わかってたようでわかってなかったiDrive!
iDrive、知れば知るほど便利なのかもしれません。
これからもっと使いこなせるようにがんばります!