こんばんは。40歳からのBMW日記です。今日もよろしくお願いします。
パパの住んでいる地方の、今日の朝の気温は-8℃。
今日も参りました⤵
朝自宅を出るときは-7℃だったのですが、会社についてみたら-8℃まで下がってました。
こんなに寒い日は、暖機運転を少しだけさせてもらいます。
3シリーズの取説には、暖機運転は必要なく、静かに走行を始めていると、最も効率よく暖機運転できる。と言った内容が書いてあるのですが、冬場はあったかくしてから乗りたいのが本音です。
というよりも、フロントウィンドウとリヤウィンドウの凍結をとかしてからでないと運転できないわけです。
まずは、くもり取りのために、こちらのスイッチを両側オンにしておきます。
左側の赤い丸で囲んだところがフロントウィンドウに風を当てるスイッチです。
右側がリヤウィンドウの熱線のスイッチです。
フロントウィンドウの方をオンにすると、メモリが最大値から1個少ない風量ですぐにフロントウィンドウに風を当てます。
だいたい5分くらいで解け始める感じ。
リヤウィンドウの熱線のスイッチを入れると、こちらも5分くらいで解け始めてきます。
なので、パパは出かける前、1回エンジンをかけて、エアコンのスイッチで凍ったのをとかしてから、出発するのです。
5分くらい待っている間は、玄関前の雪かき作業!朝からつかれます。
今日の玄関前の写真です。凍っているの見えるでしょうか?
青いホースは、井戸水をだして雪をとかす仕組みです。
ママのポルテの前の駐車場です。まるでスケートリンクのようにツルツルでした。
板ガラスみたいな氷の板が取れました。
きれいな透明っぽい氷なので、純粋にきれいです。
爪で引っ掛けるとパリッと取れます。
でも、大人になってからは寒くて、滑る厄介者!
で、エアコンのお話。
赤い丸のところが、オートのボタン。
このボタンを押しておけば、とりあえず快適です。
あとは左右の温度調整ダイヤルで温度調節。
とりあえずというのは、吹雪の日や大雪の日にBMWにのると、フロントウィンドウに雪が凍りついてしまうのです。
そのため、さっきのフロントウィンドウに風を当てるスイッチで、強制的にフロントウィンドウを温めます。
しかも、温度を高めにして。
そのうち顔がとても熱くなるのですが、フロントウィンドウに氷がつくのを防ぐため我慢します!
けっこうな熱量で温めるので、しばらくすると解けだしてワイパーで取ることができるのです。
これ以外では、オートエアコンは便利です。
次にこちらの機能です。
こちらの右側のボタンをおすと、いきなり最大の冷房が始まります。
これは、暑い季節に便利です。
ボタン一押しで冷風が最大で出てくれるのです。
いちいちダイヤルで温度を下げなくてもいいですし、風量をさらにアップする必要もなく、最大冷房!
夏の暑い日はこれでも足りないくらいですが、すぐに冷たい風を出してくれるので助かってます。
パパは暑がりです。ほかの人が暑くなくても、パパはひとりで汗をかいているタイプ。
年中、ママと息子はパパのせいで室内が寒いと騒いでおりますw
風量の調節はこちら!じつは自動で風量が変わります。
こちらのボタンの左側を押すと、風量が下がってさらに押すとエアコンがオフになります。
右側を押すと風量が増えます。
今の状況ですと、強いほうから2番目の風量設定です。
実は、ずっと2番目の強さで風を出すわけではないのです。
オートの設定なので、風量はエアコンで自動調整してくれます。
その際、最大でも2番目の強さまでしか強くしないですよーという表示なのです。
ですので、温度調整の初めは2番目の強さの風量で温度調整をしますが、調整が落ち着いてくると自然に弱い風量に切り替えます。
これもけっこう便利です。
強さの上限を決められるので、最大にしたくないときとか風量を抑えたいときに便利に感じます。
こちらは温度センサーです。
この小っちゃいポッチが温度センサーです。
荷物でふさがないように!との取説からの指示です。
こんなとこふさげないですよねw
このスイッチは何かといいますと・・・
オプションで付けたドライブレコーダーの手動スイッチです。
いつもは常時自動で録画していて、さらにGセンサーで強めの衝撃(揺れ等)を感じるとそのときも自動で録画しています。
で、さらに自分で録画したいときにこちらのボタンを押すと録画ができます。
プログラマブルボタン
こちらのボタンは8番までのボタンがあって、このボタンに機能を記憶させることができます。
パパの設定は
1:自宅までのナビを開始します。
2:会社までのナビを開始します。
3:東京ディズニーランドにナビを開始します。
4:3と同じ設定でした。
5:サウンド設定画面を呼び出せます。低音とか高温、フェダー調整などができます。
6:何を設定していたのか、忘れてしまいました。すみません。
7:回生ブレーキからバッテリーに電流が流れるモニター表示だったかも?すみません。忘れました。
8:スポーツ表示を呼び出します。馬力とトルクのメーターが2連で表示されます。
このプログラマブルボタンは、パパは最初のうち使い方がわかりませんでした。
取説をあらためて読んでみて、発見したのです。
道に迷ったり、住宅街を出られなくなったときとかに、1番を押して自宅にナビを開始します。
そうすると、迷ったところを抜けて大通りまで出られるので、とりあえず迷ったときに便利に使っていますw
「車をよく知れば知るほど、その真価を発揮させることができます。」
と3シリーズの表紙をめくったところに書いてあるのを思い出しました。
たしかに、BMWに乗ってからいろんな便利機能を使っています。
でも、取説を見ないと気付かない機能だったりするのです。
たとえば、エンジンを切ってすぐにパッシングライトのスイッチを入れると、30秒間ライトを照らしてくれます。
家に入るまでとか、暗いところで降りたときとかに便利な機能です。
30秒は設定で変更できます。
これも取説で知りました。
パパは、取説とかあまり読まないタイプでいじりながら覚えていく方なのですが、BMWは取説を1回読んでおいた方がいいかもしれません。
他にも便利機能があるみたいです。
このダイヤルって何でしょう?
これは、右に回すと冷風が出てきます。
エアコンの温度設定とは別に出てくれる、ありがたい冷風なのです。
さっきもお話したように、パパは暑がりで、ママと息子はそうではないので、室内の温度設定を下げるとパパはちょうどいいのですが、ママと息子にとっては寒いらしいw
なので、パパはこっそり使っておりますw
こんな感じで便利に使えるBMWのエアコンです。
取説を読むと、もっと便利になるかも!!
今日はエアコンの使い方をおさらいしました。
最後に、ママのダイソンです。
スタンドが届かないので、とりあえず段ボールに突っ込んでいるようです。
けっこうな値段だったんですけれども・・・
部品なくしそうで怖いです!
今日もお読みいただいてありがとうございました。