こんばんは。40歳からのBMW日記です。今日もよろしくお願いします。
左腕をけがしてしまったのは先日ご紹介させていただきました。
左腕が思うように動かないと、持ちなれているものを落としたり、なんとなく普段の生活の中での勝手が違っています。
ステアリングを両手で自然に持てないし、いつも押しているドライビングパフォーマンススイッチも押しづらいのです。
ここにきて、もう1回スイッチ類を再確認しておきたいと思いました。
とくに理由はないわけですけれども・・・
さっそく再確認!
こちらは、ルームミラー上部の天井についているエマージェンシーコールのスイッチです。
左側がSOSのボタンです。
こちらのボタンはフタを軽く押すと、なかからちゃんとしたボタンが出てきます。
右側は、この車両の助手席側のエアバッグモデルが使用できなくなっていますよーというスイッチです。
ふたを開けたところ
ライトをオンで、中も光ります。
関連記事です。よかったらどうぞ
次は、スイッチではないのですが、こちらはハンズフリーのマイクだそうです。
先日の1年点検のとき、担当さんと話しているうちに教えてもらいました。
こちらは運転席側です。
助手席側にもついています。
暗くて見づらいのですみません。運転席側と対照的についています。
パパが乗っているBMW320iエックスドライブMスポーツでは携帯をブルートゥースで車両につないでいます。
以前、相手方も携帯を車両につなげた状態で、互いにハンズフリーで電話していると、なんだかコンサートホールのようになった会話でした。
お世話様です~~~
ご無沙汰してます~~~
みたいにw
パパの車両だけでしょうか?
ちなみに相手はレクサスのisでした。
互いにハンズフリーはこのときだけなのですが、どうなんでしょう?
こちらはドライブレコーダーのカメラです。
でこちらが手動で録画できるスイッチです。
いつもは自動で録画しているのですが、ここってときに押すと録画してくれます。
最近のドライブレコーダーって、モニター付きのをよく見る気がします。
パパのは、録画したところは見れないのです。
助手席側のグローブボックス下にSDカードを差す本体があって、画像を見るときは、パソコンにSDカードをいれて確認することになります。
今思えば、モニター一体型だと見るの便利かも。
ちなみに、おじいちゃんのアクティブツアラー225xeのドライブレコーダーもパパの320iエックスドライブMスポーツと同じ種類のドライブレコーダーでオプションでしたが、担当さんがいいのが出てたのでって、モニター付きのを代わりにつけてましたw
やっぱりモニター付きの方がイイワケデスネ?!
次はこちらです。
アルパインのスピーカです!
パパは、購入時、ハーマンカードンのオプションをつけられませんでした。
後付けのオプションで去年新たに設定された純正のモデルです。
たしか160,000円ほど。
先日ニューX3を試乗したとき聞いたのですが、今どきのハーマンカードンのオプションて10万円くらいらしいです。
絶対つけた方がいい!と思います。
じつはあまり音の違いを語れるほどの耳をパパは持っていないのですが、細かいことは語れないのですが、スピーカー交換したら、迫力出たって感じがします。たぶん・・・
スピーカーを替えたときの記事です。よかったら見てください。
続いては3つ同時ですw
上から、
ハザードフラッシャー
ドアロック
ここについているエアコン吹き出し口の温度を変えられるつまみ
です。
ハザードとドアロックは普通にこの機能です。
エアコン吹き出し口の温度調節は、暖かい温度設定でも、青いところに合わせると、冷たい空気が出てくれます。
ちょっと熱いなってときに便利です。
手のひらも冷やせるので、パパは好きですw
こちらはステアリングのスイッチです。
Mスポーツのステアリングは他のデザインラインと形状が違うので、スイッチの位置も微妙に違います。
写真の上の部分は、クルーズコントロールの操作です。
ACC(アクティブクルーズコントロール)でないところが悲しいところ・・・
下の写真は、電話の操作とオーディオ関連の操作のスイッチです。
履歴を出して電話することができます。
オーディオ関連では、ラジオや外部音源(パパの場合はiPhone)の操作ができます。
次は、ステアリングの奥の部分シフトパドルとスイッチです。
シフトパドルがマイナスの方は、ギヤを下げてくれます。
下げるときは、一時的にエンジンの回転を上げてくれているように感じます。
ですので、ギヤを下げるときも極めてスムーズにチェンジしてくれます。
その奥は、ディスプレイに映っている情報の切り替えスイッチです。
ディスプレイに、走行可能距離数、平均時速などを切り替えて表示できます。
シフトパドルがプラスの方は、ギヤを上げてくれます。
その奥のスイッチは、ワイパーの操作スイッチです。
このスイッチの右側には、押しボタンがついています。
この押しボタンを押しておくと、センサーが雨の量を感じ取ってくれて、自動でワイパーを動かしてくれます。
これは便利です。
パパが1回目3シリーズを試乗したときは土砂降りの雨だったのですが、自動でワイパーが動いてくれるのには感動したものです。めっちゃ早く動いてましたw
そしてこのスイッチから始まります。
イグニッションスイッチ。
エンジンスタートは、ブレーキを踏んで、1回押すとエンジンが始動します。
エンジンを切るときは、2回押すのです。
1回だけだと、エンジンはオフになりますが、そのほかの電装系は通電しています。
ですので、しっかり2回押してBMW320iエックスドライブMスポーツをオフにします。
パパはいつも2回押してBMWをオフにするので、ママのポルテを乗ったとき、たいてい、駐車場でエンジンを1回切ってそのままもう1回エンジンをかけてしまいますw
ポルテは1回押してつけて、1回押して消す。の方式なので、パパはいっつも間違えますw
上のちいさいスイッチは、アイドリングストップをオフにするスイッチ。ヤヤコシイデスネ
簡単に言うと、信号で止まってもエンジンはかかりっぱなしにできるスイッチです。
寒いときとか使うといいとのこと。でも、あまりに寒いと車両側で自動的にアイドリングストップをオフにしてくれますw
こちらはセーフティをオンにするスイッチです。
緑色のランプがついていると機能がオンの状態です。
左側は、前車接近警告です。歩行者に対しても機能します。
以前の関連記事です。宇宙人とかお化けの話です。
右側は、レーンディパーチャーウォーニング、車線逸脱警告ですね。
センターラインや、歩行者の白線に近づくと、ステアリングをブルブルさせて教えてくれます。
過去に対向車線の高速道路で助けてもらった記憶があります。
今あるのはそのおかげ。助けられました。
こちらはライトのスイッチです。
左の四角いボタンの上はフォグライト、したはリヤフォグライトです。
真ん中のダイヤル式のスイッチはヘッドライトと車幅等のスイッチです。
左に合わせるとオートライトになります。
でも、最近はあまりオートにしていません。
BMWはオートにしてあると、トンネルを出てからすぐヘッドライトを消してくれません。
メカの方に聞いたら、すぐには切らない設定で時間の短縮はできないのだとか!
けっこう長い間3分くらい?たってから消えるようです。
右にむけると、車幅等とさらに右に回してヘッドライトの点灯です。
車幅等をつけると、ヘッドライトの部分は、1本横線が入ってその下に丸いリングがつく形で光るので、カッコよくて好きです。
好みだと思うのですが、後期型の角カクしたデザインよりもパパは好きなのです。
次は、スポーツオートマチックです。
パパの3シリーズはMスポーツなので、スポーツオートマチックです。
スポーツオートマチックですが、市街地でもスマートなギアチェンジで完璧です。
BMW320iエックスドライブMスポーツのいいところに、フォーマルな場面もこなすし、走りの場面も似合う、紳士的な振る舞いもサマになる。
そんなところが気に入っているのです。
おとなしく走っていると、上質な走りです。
スポーツっぽくないと思えるほど、穏やかなのです。
でも、シフトパドルで遊べますし、マニュアルモードでも遊べます。
さらに、スポーツモードでしっかり走ってくれます。
もう完璧な制御といってもいいくらいw
パパの腕だと、機械類に助けられるので上手っぽく走っております。
こちらはドライビングパフォーマンススイッチです。
これは、パパが譲れなかったオプション、アダプティブMサスペンションが拡張機能でついております。
関連記事はこちらです。
Mスポーツだけが選択できるオプション、アダプティブMサスペンションは、パパが絶対につけたかった機能です。
ドライビングパフォーマンススイッチで、各モードでサスペンションの硬さを変更できるのです。
スポーツ走行のときは固め、コンフォートはやわらかめ、といった風に変更できます。
でも、コンフォートでもママは乗り心地が固い!と言っておりましたw
スポーツ走行時のいいところは、沈み込んだサスがしっかり踏ん張ってくれるところです。
すぐに伸びないので、車両の揺れが抑えられてオンザレールで曲がってくれます。
その上に位置しているのが、DSCのスイッチです。
DSCは、車両をモニターして横滑りを防止してくれたり、車両の安定性に総合的に寄与してくれます。
さらに、エックスドライブの制御にも一役買っているので、頼もしい機能なのです。
それをオフにできるスイッチ・・・
さらに、拡張機能のDTCと言ってすこし車両コントロールが効く設定にできるスイッチ・・・
えー、パパは、スイッチを押して切り替えたことはありますが、すぐに元に戻しております。はい。こわいですから。滑ると・・・
オフにした時の感想は、オフにすると車両の動きは軽くなります=制御がなされません。
オンにすると車両がもったりした感じになります。総合的に制御している感じは受けます。
パパはいつもオンです!!
こちらは、iDriveコントローラーです。
これは、とても便利な機能。
これもせっかくBMWに乗るので、ついてほしかった機能の一つです。
ナビの設定、オーディオの操作、車両の各種設定をこのコントローラーから呼び出して変更することができます。
他の車両(例としてママのポルテとか)では、こういった車両を総合的に管理制御できる機能はあまり見受けられません。
輸入車に多いと思います。メルセデスとかアウディとか。
このコントローラーでいろいろイジるのがパパは大好きです。
ドライビングパフォーマンススイッチの変更をこちらでもできます。
あとは、パワーメーターとトルクメーターを表示したり。
ナビの設定をしたり。
いかにも操作してます!って感じが好きです。
こちらはグローブボックスのカギです。
車両のカギでロックすることができます。
ロックして、カギの部分を外して、リモートキーだけ渡すことができるのだとか。
まだ、そういった場面に遭遇はしていないのですけれども・・・
ディーラーさんでは、カギごとそのまま渡しておりますw
で、最近パパがMスポーツゆえに苦労しているところです。
①の部分は前に出すことが可能です。
Mスポーツのシートはホールド性が抜群です。
バケットシートまではいかないですが、すごく体にピタッと来ます。
最近、それがアダとなっているのです。
パパが最近けがしたところ?それは、左腕です。
けがの状況は?骨折です。ギプスしてますw
そのときの記事ですw
赤い線で囲ったところは、シートのホールド性抜群のところ。
その中でも、上の写真の腰のところとサイドブレーキのところのサポート部分がアダになっているのです。
左腕が、置けません・・・
なんとなく、左腕がおさまりが悪いのです。
助手席に投げ出す感じで運転しております。
他の車に乗ったら、ちゃんと収まったのですが、BMW320iエックスドライブMスポーツだと、サポート部分に邪魔されて腕が置けないわけです・・・
サポート性良すぎってのもこんなとき困りますw
一応電動シートなので、運転席側だけですがメモリー機能がついています。
左側は腰のサポートをしぼめるスイッチです。
真ん中は、背もたれ、右側は座面を上下できます。
その上のM、1、2のボタンでメモリーできます。
2種類メモリー可能です。
最後はこちらです。
ドアロックのセンサーです。
こちらはフロントのドア部分。ギザギザを押すとロックしてくれます。
押し続けると、ドアミラーが格納されます。
こちらはリヤのドア部分。
3シリーズは悲しいかな、フロントだけにセンサーがついております。
以前、X5を代車で乗ったときは、リヤにもセンサーついてました!
値段の差ですね。たぶん。
友達に話したらひとこと。「3だしね・・・」ってw
ちょっとムッとしたパパですw
たしかに3なのですけれども・・・w
今日は、いっぱい書かせていただきました。
いっぱい読んでくださってありがとうございます。
今日もお読みいただいてありがとうございました。