こんばんは。40歳からのBMW日記です。今日もよろしくお願いします。
今日はこの写真から。
みなさんは、こちらの写真が何かわかりますか?
こちらの写真は、駐車場の融雪設備です。
パパの住んでいる東北地方の豪雪地帯では、あると便利な設備です。
青いホースからつながっている緑のパイプから、小さな噴水のように井戸水を出すのです。
簡単に解説しますと、
①井戸を掘って井戸水をポンプくみ上げます。
②くみ上げた井戸水を駐車場に流します。
③その井戸水で駐車場の雪が解けます。
こんな仕組みです。
井戸水は、冬の間は暖かいので雪を解かしてくれるのです。
雪国はこんな設備も必要になります⤵
雪の降らない地域の皆様がうらやましいパパです・・・
そんなパパのお話。
今日の話題は「ホームライト」機能です!
この機能、パパのお気に入りの機能です。
BMWのエンジンを切ったあと、スイッチひとつでヘッドライトが一定時間だけ点灯してくれる機能。
BMWの車両から離れるとき、明るく照らしてくれるのでとっても便利です。
でも何がそんなに気に入っているかといいますと・・・
パパが今まで乗ってきたた車ではじめての機能だったから!
他のBMWにもついているとは思うのですが、ほかの輸入車はどうなんでしょうか?
以前A4に乗っていたときはなかったような気がします。
今はあるのかもしれません。
国産の車ではなかったと思います。
ですのでパパはそんなBMWがカッコいいのです。
とにかく、必要以上にこの機能を使ってます。
明るすぎるくらいの駐車場でもしっかり使っておりますw
誰も乗っていないBMWのライトが光っているのが、なんとも怪しくて好きw
なのですが、最近ファミレスの駐車場でこの機能を使ったら、窓際のお客さんに笑われてましたw
ココもじゅうぶん明るい駐車場だったので⤵
まあ、普段からいろんな意味で笑われてたパパなのですけれども・・・
気を取り直して、写真で解説ですw
まずはこちら。
使うスイッチは、ハイビームやパッシングするときに使うシフトパドル奥のレバーです。
左のボタンを押すと、燃費とか残りの走行数をディスプレイに表示してくれるあのレバーです。
ちょっと拡大してみましたw
BCって書いてあるレバーです。
って、今気づいたのですが、ウィンカーって言ったほうがわかりやすいですよねw
ちなみに反対側のシフトパドル。
右側は「+」のシフトになっております。
このシフトパドルはモデルによってついているのとついていないのがあったと思います。
(買ったときはよく使っておりましたw)
その奥はワイパーのレバーです。
このレバーの右側のスイッチを押すと緑のランプが光ります。
これは、ワイパーがオートになっている状態。
雨の量によって、ワイパーの動きを調整してくれます。
雨降ったら、たいていこのボタン押しておくとオッケーですw
必要により、1回レバーを下げて、単発で1回ワイパーを動かす感じですw
やっと本題のホームライトの作動方法ですw
まず初めにエンジンを停めます。
2回スタートストップボタンを押して、電装系のスイッチもオフにします。
パパの指が見えるところがそのスイッチ。
オフにしたところ。
見えづらくてすみません。
タコメーターの針が落ちているのが見えますでしょうか?
エンジンがオフの状態です。
オフにしたあと、すぐにウィンカーのレバーを手前に1回引きます。
1回パッシングする操作です。
こんな感じですw
そうすると、メーターの文字盤が点灯して、速度計と燃料計のあいだにある緑色の警告灯がつきました。
これはライトがついている合図です。
これで一定時間、ヘッドライトを点灯してくれるのです。
朝撮った写真なので、何気なく意味のない写真で申し訳ないのですが、こんな感じでヘッドライトが点灯してくれるのです。
ココでのポイント
一定時間で自動的に消えてくれます。
点灯時間はiDriveコントローラーで設定できます。
メインメニューから「設定」→「ライト」→「ホームライト」だったかも?
ちょっと自信なくしました。
でもだいたいあってると思うので、iDriveで進んでもらうとすぐにわかると思いますw
ちなみにパパは30秒照らす設定w
もっと長く設定できるのですが、こんどはバッテリーの負担が気になるパパですw
まぁ、小心者のパパですw
今度は、ちゃんと夜に撮りましたw
エンジンを切る前の状態です。
左はバックモニターが写っています。
右に見える小さく並んでいるメーター画面は、レーダーですw
まだエンジンはアイドリング状態なのがわかります。
こちらは、エンジンを切ってからホームライトを作動させた状態です。
アイドリングが止まって、画面が消えて、前方が明るくなりました!
まとめ
暗い駐車場では便利です。
明るいところですると笑われるかも?
1度、パパは屋内の駐車場で作動させてしまい、前に止まっている車にのっている方に迷惑をかけたかも?と思うことがありました。
たぶん、まぶしかったかもしれません。
それ以来反省して屋内では周りをよく確認してから使うようにしました。
そういえば、BMWの取説のはじめの方に、このマニュアルを読みこなすととても便利に車両を使えます!
みたいなことが書いてあったと思います。
今さらですが、たしかにそうかも!
って思っているパパでした。
今日もお読みいただいてありがとうございました。