今日は、東北地方でも暑い日となりました。
私の320iエックスドライブMスポーツは、普段は車庫に入っているのですが、今日に限っては、車庫で工事があるため、青空駐車になりました。
半日太陽に照らされていたので、乗ってすぐエアコンを入れても、とても車内で耐えられそうにありません。
昨日の記事でもご紹介させていただいたのですが、BMWリモートのアプリが使えるので、久しぶりに使ってみることにしました。
こんな感じで、
使った機能は、ベンチレーションです。エアコンの吹き出し口から送風を出すといった機能です。
BMW320iエックスドライブMスポーツを購入したときは、エアコンを作動できると解釈(勘違い?)していました。
(たしかカタログでは、エアコンを作動できると説明があったような・・・?)
ま、私の勘違いということで、「送風の機能が使える」というのが、正しい機能です。
上の写真は、BMWリモートのアプリで、すぐに温度調整を開始する、というボタンを押したあと、履歴を確認している画面です。
アイフォンからサーバー?(BMWのホストコンピューター?)を経由して、自分の車両に指示を送っているところ?だと勝手に思っています。
そのあと、リモートコントロールが成功したか否かを表示します。
写真にもあるのですが、たまに、失敗します。そのときはやり直すと、たいていは成功します。
このあたりが、なんとなくコネクテッドドライブの弱いところかと思います。
指示した遠隔操作が、何の不安もなく、完遂される。
そんなあたりまえな感じが期待されます。
アイフォンからの指示がうまくいくと、BMWのベンチレーションはどうなっているのでしょうか?
こんな感じで働いてくれてました。
エアコンのファンのマークが点滅しながら、風を出していてくれました。
エアコンではなくて、ベンチレーションなので、冷たい空気が出ているわけではありません。
外気を車内に送風している、そんな機能です。
灼熱の車内に、外気を入れる。
それだけで多少救われます。
BMWに乗り込んで、エンジンを始動させると、自動的にベンチレーションが終了し、通常のエアコンの動作になります。
昨日は、こんな感じでアイフォンをいじってました。
BMWは、大人の遊び心をくするのが上手です。
やっぱりコネクテッドドライブ更新しておきたくなりますね!